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フラット35金利比較ランキングがご案内する「フラット35ニュース」。今回は「2018年4〜6月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った?」です。

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2018年4〜6月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った? 2018/8/2


住宅ローンフラット35の販売元である住宅金融支援機構から、2018年4月〜6月分のフラット35の申請戸数・実績戸数が発表されています。申請戸数はまさにその期間に申請があった戸数で、実績戸数は申請後、無事に審査が通過し、貸し出しがなされた戸数、ということになります。

ちなみにこの2018年4月〜6月のフラット35金利を振り返るとこういう動きでした。

・2018年4月:1.36%→1.35% (−0.01%低下

・2018年5月:1.35%→1.35% (据え置き)

・2018年6月:1.35%→1.37% (+0.02%上昇

1勝1敗1引き分けということですね。とすると逆風はなさそうですが、この2018年4月〜6月分のフラット35の実績は前年比で以下の通りとなっています。

・2018年4〜6月分のフラット実績

 申請戸数:31,040戸→27,352戸(−12%減少)

 実績戸数:22,236戸→18,776戸(−16%減少)

引き続き減少していますね。

これには2017年10月にフラット35の金利が「保証料込み」となり、0.3%近く金利アップしたことも影響していそうです。実際、2018年6月のフラット35金利を1年前の2017年6月と比較すればこうなっています。

・2017年6月:1.09%→2018年6月:1.37% (+0.28%上昇

表面金利は0.28%も上昇しているのですね!間違いなく影響を受けていそうです・・・。

念のため「申請戸数」「実績戸数」の推移をグラフでチェックするとこうなります。



過去3年と比較するとこの4月〜6月分の申請戸数は最も少なく、やはり「表面金利の上昇」に加え、2016年のマイナス金利をキッカケとする「住宅ローンブーム」の反動もあるのかもしれませんね。

ちなみに実績戸数を申請戸数で割ってやると、「融資率」が分かるわけですが、今回の数字をもとにするとこうなります。

・18,776戸÷27,352戸=約69%

審査が通った人全員がフラット35を利用するわけではないにしても、この残り3割の方々の中には一定割合「審査に落ちた人」が含まれているのでしょうから、決して低い数字ではない点には注意が必要かもしれません。

最後に、今回の実績金額は「5,441億円」となっております。この数字を実績戸数で割ってやると、1件あたりの融資金額はこうなります。

・5,441億4,607万円÷18,776件=2,898万円

毎回思いますが、思ったより多いですね。

参考になさってください。

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