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フラット35金利比較ランキングがご案内する「フラット35ニュース」。今回は「2018年7〜9月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った?」です。

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2018年7〜9月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った? 2018/11/21


住宅ローンフラット35の販売元である住宅金融支援機構から、2018年7月〜9月分のフラット35の申請戸数・実績戸数が発表されています。申請戸数はまさにその期間に申請があった戸数で、実績戸数は申請後、無事に審査が通過し、貸し出しがなされた戸数、ということになります。

ちなみにこの2018年7月〜9月のフラット35金利を振り返るとこういう動きでした。

・2018年7月:1.37%→1.34% (−0.03%低下

・2018年8月:1.34%→1.34% (据え置き)

・2018年9月:1.34%→1.39% (+0.05%上昇

1勝1敗1引き分けということですね。とすると逆風はなさそうですが、この2018年7月〜9月分のフラット35の実績は前年比で以下の通りとなっています。

・2018年7〜9月分のフラット実績

 申請戸数:29,356戸→24,909戸(−15%減少)

 実績戸数:21,606戸→18,566戸(−14%減少)

引き続き減少していますね。

これには2017年10月にフラット35の金利が「保証料込み」となり、0.3%近く金利アップしたことも影響していそうです。実際、今回の調査対象期間となっている2018年7月のフラット35金利を1年前の2017年7月と比較すればこうなっています。

・2017年7月:1.09%→2018年7月:1.34% (+0.35%上昇

表面金利は1年前と比較して0.35%も上昇しているのですね!間違いなく影響を受けていそうです・・・。

念のため「申請戸数」「実績戸数」の推移をグラフでチェックするとこうなります。



過去3年と比較するとこの7月〜9月分の申請戸数は最も少なく、上記「2017年10月の表面金利の上昇」に加え、2016年のマイナス金利をキッカケとする「住宅ローンブーム」の反動もあるのかもしれませんね。

ちなみに実績戸数を申請戸数で割ってやると、「融資率」が分かるわけですが、今回の数字をもとにするとこうなります。

・18,566戸÷24,909戸=約75%

審査が通った人全員がフラット35を利用するわけではないにしても、この残り1/4の方々の中には一定割合「審査に落ちた人」が含まれているのでしょうから、決して低い数字ではない点には注意が必要かもしれません。

最後に、今回の実績金額は「5,465億円」となっております。この数字を実績戸数で割ってやると、1件あたりの融資金額はこうなります。

・5,464億7,452万円÷18,566戸=2,943万円

毎回思いますが、思ったより多いですね。

参考になさってください。

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