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フラット35金利比較ランキングがご案内する「フラット35ニュース」。今回は「住宅金融支援機構が提供するリバースモーゲージ「リ・バース60」の人気は?」です。

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住宅金融支援機構が提供するリバースモーゲージ「リ・バース60」の人気は? 2019/3/13


既にご自宅を持っているシニアの人で、これからリフォーム資金を借りたい、住み替え資金を借りたいと言う場合に選択肢となりえるのがリバースモーゲージです。

リバースモーゲージとは聞きなれない言葉ですが、自宅を担保にそうしたリフォーム資金や住み替え資金を借りて、返済は借りた人が亡くなってからでいい、という住宅ローンです。

返済は自宅を売却した代金から支払われ、万が一売却代金が住宅ローン残高に届かない場合でも残りは免除される商品もあります。

借りた人は死ぬまで自宅に住めますし、自宅を特に誰かに相続する必要がないという人にとっては「生きている間に自宅を現金化できる」とも言えるわけでうまく使えば便利なサービスですね。

そのリバースモーゲージとして、住宅金融支援機構が取り扱っているのが「リ・バース60」です。商品名通り60歳以上の人が利用できます。

「借入期間中、利息だけを支払う」という商品設計ですね。つまり繰り返しになりますが、元本は返済しなくていいわけですから負担はぐっと軽くなるはずです。

ではその「リ・バース60」の返済例を住宅金融支援機構のサイトから引用するとこうなります。



利用例1のリフォームローンの場合、融資額500万円に対しこのような返済額となっています。

・通常のローン(20年返済×金利1%):毎月返済額23,000円

・リ・バース60(金利3%):毎月返済額12,500円

確かに「リ・バース60」の毎月の返済額は通常のローンと比較して約半分ですが、

・死ぬまでずっと払い続けないといけないこと

・元本は1円たりとも減らないこと

・(商品性から言って当然ですが)死んだときに自宅は売却されてしまうこと

を考えると利用を躊躇される人も多そうです。

次に利用例2の住み替えローンの場合、融資額1,800万円に対しこのような返済額となっています。

・通常のローン(20年返済×金利1%):毎月返済額83,000円

・リ・バース60(金利3%):毎月返済額45,000円

こちらもやはり同じような感想を抱きます。

恐らく通常のローンと「リ・バース60」とを比較して金利差がもう少し小さければ「確かにリ・バース60の負担は軽い!」と実感できるのでしょうけれど、1%と3%という金利の違いが、せっかくの「返済は利息だけでいい」という「リ・バース60」のメリットを打ち消してしまっている感じですね。

想定外に長生きした場合には「リ・バース60」の毎月返済額の累計が通常のローンの毎月返済額の累計を超える可能性もありますしね・・・。

そうしたわけで「リ・バース60」が広く利用されるためにはもう少し商品性が改善される必要がありそうですが、では実際にその「リ・バース60」の利用実績はどうなっているかと言うとこうなっています。



申請戸数は過去3四半期でこういう推移ですね。

・2018年4〜6月期:98戸

・2018年7〜9月期:100戸

・2018年10〜12月期:152戸

増加傾向にはあるものの・・・ほとんど全く利用されていないということですね!逆に利用者の方はよくこんなマイナー商品を見つけたものだと思わなくもないですが、リバースモーゲージが日本に根付くのはもう少し先ということになりそうです。

参考になさってください。

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