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フラット35金利比較ランキングがご案内する「フラット35ニュース」。今回は「2019年1〜3月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った?」です。

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2019年1〜3月分のフラット35 申請戸数・実績戸数は増えた?減った? 2019/6/5


住宅ローンフラット35の販売元である住宅金融支援機構から、2019年1月〜3月分のフラット35の申請戸数・実績戸数が発表されています。申請戸数はまさにその期間に申請があった戸数で、実績戸数は申請後、無事に審査が通過し、貸し出しがなされた戸数、ということになります。

ちなみにこの2019年1月〜3月のフラット35金利を振り返るとこういう動きでした。

・2019年1月:1.41%→1.33% (−0.08%低下

・2019年2月:1.33%→1.31% (−0.02%低下

・2019年3月:1.31%→1.27% (−0.04%低下

3勝0敗ということですね。とすると追い風の方が強そうですが、この2019年1月〜3月分のフラット35の実績は前年比で以下の通りとなっています。

・2019年1〜3月分のフラット実績

 申請戸数:25,629戸→27,088戸(+6%増加)

 実績戸数:23,339戸→23,386戸(+0%増加)

消費者はやはり正直ということなのか、どちらも増加していますね!

念のため「申請戸数」「実績戸数」の推移をグラフでチェックするとこうなります。



過去4年と比較するとマイナス金利が始まった2016年をピークに低下傾向にあったわけですが、今回ようやく反転したことになります。長期金利がはっきり低下しているわけですから当然かもしれませんが。

なお最近の長期金利の動向をチェックしてみると、昨年秋以来ずっと低下が続いていることが分かります。ついにはマイナス水準ですね!



世界的にも「利上げ=金融引き締め」から、「利下げ=金融緩和」へと、金融政策がシフトチェンジし始めている気がしますし、こうした金利の低下傾向はもうしばらく続きそうです。フラット35には引き続き追い風ですね!

さらなる金利低下を期待したいと思います。

ちなみに実績戸数を申請戸数で割ってやると、「融資率」が分かるわけですが、今回の数字をもとにするとこうなります。

・27,088戸÷23,386戸=約86%

審査が通った人全員がフラット35を利用するわけではないにしても、この残り14%の方々の中には一定割合「審査に落ちた人」が含まれているのでしょうから、決して低い数字ではない点には注意が必要かもしれません。

最後に、今回の実績金額は「7,008億円」となっております。この数字を実績戸数で割ってやると、1件あたりの融資金額はこうなります。

・7,007億8,420万円÷23,386戸=2,997万円

毎回思いますが、思ったより多いですね。

参考になさってください。

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