それによると、東京23区における募集期間は3.17カ月で微増、更新確率は39.84%に下降、中途解約確率は42.24%に上昇した。一方、東京市部は、募集期間3.05カ月で微減、更新確率は43.5%、中途解約確率は40.37%だった。
2004年第1四半期を100とした賃料水準は、東京23区が98.16で推移し下落傾向が続いた。